回復し続ける責任
おはようございます、ベロです。
昨日は記念すべき?😄100記事目でした。
とにかく本当に、私は周りで支えてくださっている皆さんのお陰で、今こうしてやめ続けることが出来ています。
そして、私の物語に、終わりはないのですが、一先ず私の話は終わりにさせていただきます。
なので、私なりのまとめを🤗
私は依存症です
— ベロ ギャンブル依存と向き合う! (@bero_izon) 2019年3月2日
今は依存症になって良かったと思います
迷惑をかけた方々には申し訳ないのですが
依存症になったおかげで皆さんと繋がれたし
リアルでも仲間は沢山います
やめ続ける毎日が本当に楽しい
最高の妻にも会えました
回復し続ける責任はあるから
一日一日頑張ります
私はTwitterをしていますが、いまは、本当にこのように思うのです。
私は、ギャンブル依存症の、症状がひどい時は、本当に、周りには誰もいなくて、孤独でした。
いつも1人でギャンブルをし、負けても負けてもまた借金をしてギャンブルに行き、どうにもならなくなって、誰かに助けを求める。ということを繰り返してきました。
そして、ギャンブル依存症だということに気がついてからも、それでもギャンブルがしたくて、自助グループや病院に通いながらも、なかなかやめることも出来ず、再ギャンブルを繰り返してきました。
自助グループに通っていたお陰で、何が1番変わったかと言うと、話が出来る相手が出来た。ということです。
ギャンブル依存症の話というのは、誰にでもできる話ではありません。
自分のコミュニティの中の繋がりがあればあるほど、ギャンブル依存症当事者が家族の中にいること、またはギャンブル依存症であることを世間から隠したい、恥ずかしいことだと思うし、それは普通のことかなとも思います。
だからこそ、家族も当事者も、この問題について、話をできる場所というのがなかなかないのが現状ですし、相談場所を知らないというのが実際のところだと思います。
私が繋がり出した頃に比べれば、今は天国ですけどね。😄探せば情報はいくらでもありますから🤗
そんな中で、私は最初の頃は自分のギャンブル依存症であることを認められなかったですが、繋がりつづけ、依存してきたことを話していくことによって、本当に少しずつですが、変わって来ています。
この病気は、完治することはないし、また回復するにしても、薬を飲んで、一気に回復するというようなことはありません。
例えがいいかどうか分かりませんが、糖尿病の方が、透析を受けるというのに似ているのかな、と感じます。
中には、自分の力で回復する方もいらっしゃるのでしょう。
ですが、少なくとも私は、1人では回復することは出来ないし、自助グループに行かないで、ミーティングと仲間との関わりという薬を貰ってその薬のおかげで、何とか止められていて、それが無くなると、行かなくなると、てきめん、だんだん悪くなってきて、ギャンブル依存症が再発するということになります。
だから、仲間とミーティングは、私にはなくてはならないものなのです。
まとめようと思いましたが、まだ書くことはありますので、また明日😅
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