ギャンブル依存症 ベムの回復に向かって!

こんにちは、ベロです。私は病的賭博です、完治はしませんが、回復はあります。回復の軌跡、奇跡、ご覧ください!現在進行中

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与えられる

久しぶりの投稿です。

 

先週も休みも多く、決して更新出来なかった訳でもないのですが、映画やアニメにハマってしまい🤣

すっかりやる気を無くしてました。

 

こんばんは、ベムです。

 

普段は洋画しか観ないのに、先行き不安な情勢の中、邦画を沢山見ました。

 

私の地域はそこまで沢山雨は降らなかった、と思ってましたが、職場のある地域は意外と降り続いていて、700ミリ位降ってるのではないでしょうか。

 

土砂災害がいつ起きてもおかしくないね、と職場の人と話していたのですが、あっさり私の通勤路が地すべりを起こし、とんでもない事に。

 

前の週の土曜日まで普通に通勤していたので、びっくりしたし、恐ろしくもなりました。

 

 

実際にまだ見てなかったので、様子を知ることは無く、自宅待機を2、3日していましたが、話をきいてみると、本当にシャレにならない、道路を作り直すまでに何日もかかる、という話でした。

 

待機している週の半ばで呼び出され、話を聞くと、まさかの復旧までに半年から1年近くかかる、ということを告げられ、職を探さなきゃ行けないなあと思っていました。

 

当然ながら今いる場所から一時的に転勤するので、単身赴任だろうとか、いや妻はついて行こうかとか、想像だけはしていました。

 

 

そんな中で、方針が決まったので来て欲しいということになりました。

 

「1ヶ月補償があっての一時解雇だろうなあ」

 

「災害地域の復旧工事を探しに行こうかな」

 

「いっそここは諦めて、次の職場を探すかな」

 

色々考えました。

 

 

そして、まずは言われたことを受け止めて、そこから話が決まれば即座に仕事仲間たちに電話をかけまくろう!

 

と考えていました。

 

まずはどんな話であれ、怒りや恨みを持たないよう、ありのままのことを受け入れよう、と祈りながら職場に向かいました。

 

昼過ぎに来て欲しいと言うのに、なかなか呼ばれない。

どうしたんだろう、補償とかに難があるのかなあ、とか考えていたら、やっと呼び出されました。

 

 

さて、どんな話だろうか。

 

 

それは私が想像していたものとは全く違うものでした。

 

半年先か、1年先か分からないものの、再開しなきゃ行けないのは確実なので、会社が敢えてこの職場に人を残す、という選択肢をとったのです。

 

不幸中の幸い、私の職場は2箇所で仕事をしているので、1箇所には行けなくても、もうひとつのところで何とか働いてもらえばいい、という結論になったようです。

 

 

それだけなら、再開は実は早いんじゃないか、見込みがあるから3分の2くらいの人は残したまま仕事を継続するようにしたんじゃないか、とも思いましたが、そんなことは今のところないようです。

 

地滑り計をつけたり、計画もきちんと立てなきゃ行けないし、簡単な話ではありません。

 

やはりそれ相応の時間がかかるのは間違いなさそうです。

 

 

残してくれるのは本当にありがたいのですが、やほりどんな仕事になるんだろうと不安は拭えません。

 

 

でもこちらもまたいい意味で予測さえしてなかった仕事を与えられることになりました。

 

その仕事は、先進的な仕事で、その先の未来のために、今から少しずつデータを取り、検討しながら進めるという新しい仕事でした。

 

聞いた時はやはり嬉しい、と共に、不安もかなり出て、そんな簡単な話じゃないんだけどなあ、と思いました。

 

実際2日この仕事をしていますが、まだまだ慣れないし、中々上手く行きません。

 

そりゃそうですよ、誰もやってないようなことをやってみよう、ということで始まった話ですから、今からコツコツいろんな検討を重ねて、3ヶ月後くらいには何とか形にしたいとみんなで話しています。

 

でも、いわば天災でのやむを得ずですが、どちらかと言うと失望の気持ちから、特別な仕事への抜擢という、全く違った結論に驚きや喜びがあります。

 

ただ本当に難しい仕事ではあるので、今から一つ一つ丁寧にやっていかなきゃです。

 

でも見られてないようで見られている、ということがよく分かる結果にもなりました。

 

会社が従業員を、そして私のことを大事にしてくれてるのを本当に感謝して、できる限りの恩返しができるよう、頑張っていこうと前向きになれてます😉

 

今回も読んでくださり、ありがとうございます🙇‍♂️

 

 

 

私は今回はさすがに天災だし、次の仕事を探すのもなかなか難しいなと考えていました。

 

でもまあどこに行っても、誰とやってもそれなりに上手くは行くだろうと

 

 

 

 

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