ギャンブル依存症 ベムの回復に向かって!

こんにちは、ベロです。私は病的賭博です、完治はしませんが、回復はあります。回復の軌跡、奇跡、ご覧ください!現在進行中

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家族の自助グループ

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おはようございます。ベロです。

 

時系列が少しおかしくなりました。このブログで、色々思い出しながら書いていると、

あーこれも忘れたなあとか、このことも書きたかったなあとかおもうことが結構あります。

 

そして忘れてはならないことの一つがこのことでした。基本的には私は私の事だけ、

なるべく人の事、悪いことはなるべく書かないようにと心掛けています。

 

でも途中に出てくる人物については、特に元妻に対しては、なかなか怒りも恨みも取れていないのが現実のところです。嫌な気持ちされた方はごめんなさい。

 

さて、妻の話になります。妻は、この地域に引っ越しをしてきて、家族の自助グループには、しばらくは行かなくていいと言っていました。

 

一番は体調不良。自律神経失調症を持っていて、しかも他県に引っ越すのも初めての経験で、疲労もたまり、また後日わかるのですが、薬の副作用でも体調を崩していたのです。

 

だから、最初の頃は週末になると、一人で当事者の自助グループに私は行っていました。

 

元々妻は、この業界に入りたての頃は、住んでいた地域に家族の自助グループがなかったので、当事者の自助グループに通っていました。

 

少しずつ体調が戻って来ると、妻は、当事者の自助グループに一緒に行きたいと、ついてくるようになりました。

 

家族が当事者の自助グループに、通うのは、本当に賛否両論ですが、家族の自助グループがない、または、近くにないというのであれば、何も繋がらないよりもいいのかなあとは思います。

 

ただ、本人と、家族は決定的に考え方も違うし、本人への対応、家族への対応って違うので、1色単に、自助グループの方がアドバイスとかすると、危険なことだとは思います。

 

そこで、また大きな出会いがあるのです。

 

私のホームグループには、場所がいいのか、家族の方が、本人と一緒に、よくこられます。

 

今は家族の自助グループがあるので、そちらをオススメしますが、当時はなく家族の方も一緒に分かちあいをしていました。

 

もちろん私の妻も、仲間に混じって、家族の立場から、話を色々してくれました。家族ならではの視点で話をしてくれ、私は褒められたり、ちょっと愚痴を言われたり、それはそれで、行き帰りの道中も含めて、楽しい時間でした。

 

そんな中で、ある親が、こられました。本人は話を聞くと、明らかにギャンブル依存症、だけど、仕事が忙しいとか、話をしても解決しないとか、中々自助グループに繋がりません。

 

そして、鬱と、ギャンブル依存症で入院をしました。

 

続きはまた明日🤗🤗

 

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