活動したからこその要請
おはようございます、ベロです。
私をご存知の皆さんは、もう不安なのではないでしょうか?
もうネタがないんじゃないの?(笑)
私の物語は確かにそろそろ終わりを迎えます。
この私の物語の中に、書き漏れたエピソードはたくさんあるのですが、全部書いてしまったら、ほんとに丸裸になってしまうので😓😓
でも、私の話は序章ですから、ご心配なく😄
このことがあったのは、去年の年末。
私は長い正月休みに入る正にその日のことでした。
朝、片付けだけの仕事に出勤しました。10時過ぎには、仕事も終わり、周りの方々に年末の挨拶をして、帰りますよ!と妻にLINEをして帰りました。
私達は、その時に既にハマっている美味しいうどん屋さんがありました。
お昼はそこで食べようと、出掛けました。美味しいうどんを食べて、まだ昼過ぎ、買い物しようかどうしようか?どうする?じゃあ一応買い物行ってみる?と、たまたま帰らずに、買い物をしようと道を曲がって、モールの方に向かっていた途中で、妻に電話が入りました。
それは、以前から妻が関わりを持ち、仲良く話すことが出来るくらいになっていたある行政機関からでした。
ちょっとした電話相談だったのですが、どう対処したらいいですかね?という内容でした。
本当に偶然で、その機関には車で10分位の所にいました。(笑)
「もし話が聞きたいなら今からちょっと向かいましょうか?」
妻が言いました。私は笑いながら、ウンウン、行ってみよう!相手側は、それは喜んで、是非お願いします!
ということで、年末も最後の行政機関に行ってきちゃいました🤣
そこでは、ネット依存症で悩むご家族の話がありました。私もゲーム依存もあるので、ご家族に話せることははなしました。
そして、その相談が終わるとすぐ、「もう一件ギャンブルの相談が来てるのですが、お忙しいですよね」と言われ、一も二もなくいいですよ、もう1組の方々の相談も一緒に受けました。
これは本当に偶然だったのですが、私がその日に午前中で仕事が終わったこと、また、お昼を食べに行って、モールに向かわなければ、お会いできなかった方々、奇跡ですよね!
どちらの方々も、本人も家族も、今、自助グループに繋がっています。
妻を中心とする、行政その他との連携をして行くことで与えられた時間、それは本当に皆さんの、コツコツした、地道な活動からの繋がりです。
そして、こういうことが、私達がやっていきたいことで、私達、当事者や家族をたくさん利用してもらい、問題の解決への糸口を見つけて欲しいのです。
偶然が重なり起きた奇跡ではありますが、こうして、まだ繋がってない当事者や、家族を自助グループなどに繋げて行けたらと思います。
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