ギャンブル依存症 ベムの回復に向かって!

こんにちは、ベロです。私は病的賭博です、完治はしませんが、回復はあります。回復の軌跡、奇跡、ご覧ください!現在進行中

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はじめまして

はじめまして、ベロと言います!

 

ブログを書くのは、かなり前にちょっとだけしたことあるだけなので、完全に素人です。今も変わってません。

 

何故ブログをしてみようか?と思ったかについて、今回は書きます。

 
以前していた頃に、止めてしまった理由は二つ
 
  自助グループの先行く仲間と話をしていて、ブログを書いてることを話をしたら、否定はされないんだけど、なかなか伝わらなかったりするし、出来れば今目の前にいる仲間を大切にしてあげられたらいいね、不特定多数の人は救えないから。
 
 と言われて、もっともだなあと思いました。ですが待てよ、そもそも誰を救うの?
そんなに何でも知っているわけでもなければ、回復者でもありません。
 
 
 前の結婚の時に自助グループでつけていたアノニマスネーム(ニックネームのようなものです)が、元妻と、子供の名前を足した名前だったのですが、その名前を使ったタイトルにしてたんですよね。
 
ブログに元妻のことや、子供のことを書いていたんですけど、何か気に入らない記事があったようです、忘れましたが。
 
そして、どこから素性が分かるか分からないからやめて欲しい、というようなことを言われました。
 
その時はそうかもね、という納得した感情が少しと、大半は自分が回復のために、何か頑張ってみようとしてるのに、なんて奴だ!という怒りと恨みから、
もうやーめた!
てな感じで止めてしまいました。
 
今回はじゃあ何故やろうと思ったのか?理由は大きく3つ
 
 
①  自助グループだけでの活動に限界を感じている。
 
自助グループには伝統というものがあり、原理が個人よりも優先で、外部にいろんなことを漏らさないし、自分の情報も秘密であり守られています。また広報活動はせず、惹きつける魅力で仲間を増やしていこうという考え方です。
 
言いっ放し聞きっぱなしも大事だと思うし、それで沢山助けてもらいました。
 
 
でも、自分の地域だけかもしれませんが、メンバーの回復の伸び悩み、仲間の長期にわたるミーティングへの参加率の低さ、周年記念に参加しない仲間の変化のなさ等を肌で感じ、自助グループの中だけでは自分は回復し続けるのは難しいのではないかと思い始めました。
 
 
②  ある事がきっかけで、facebookを始めた事。
 
facebookを始めた時に悩みました。
ギャンブル依存の問題で、大半の友達と連絡のやり取りを止め、同窓会も一回も参加もせず、疎遠になっていたので、高校の時の同級生を友達にするかどうか悩んだ挙句、友達に入れさせてもらいました。
 
そしたら珍しかったのか、次々と友達になってくれて、そして、それからのやり取りがきっかけで、ギャンブル依存症のことを同級生に話すことができました。
 
そしてもちろんみんなではないけど、わかってくれたり、いいねしてくれたりして、ある程度受け入れて貰えました。そして、それらのやり取りの中から、実際友達に会うことも出来ました。
 
 
そのことがきっかけで、自信もつき、少しずつでも発信して行っても良いのかなと思いました。
 
③  家族会への参加
 
これが1番大きいのですが、実名を出して、依存症当事者として、家族会に参加するようになってから、ギャンブラーの発信力の低さをまざまざと感じました。
 
尚且つ、家族会に繋がった家族に名刺を渡し、それが当事者に渡り、もちろんタイミングを計ってですが、その当事者たちが、私とラインをしたり、電話で話したりした後、自助グループに参加するようになってくれた、また成功率が抜群にいいことなど、出来ることは沢山あるのではないかなと感じたました。
 
これらが重なって、またブログを書いて、少しでも多くの依存症当事者に、元気をあげられたら、また元気を貰えたら、と思って、再開を決意しました。
 
後、自助グループに参加し続ける仲間からの発信が見つけられなかったこともありますね。
 
Twitterでも、結構沢山の人がブログしているのを見たのも、いい刺激になってると思います。
ボチボチですが、よろしくお願いします😄
 
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