ギャンブル依存症 ベムの回復に向かって!

こんにちは、ベロです。私は病的賭博です、完治はしませんが、回復はあります。回復の軌跡、奇跡、ご覧ください!現在進行中

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はじまり ベロの物語①

私のギャンブルの始まりは、一般の人と同じように、首都圏の大学に入学してから、一人暮らしをし、開放感の中友達の誘いで、何の気なしにパチンコ屋にいき、平台を打ったのがはじめです。1番最初は5000円位勝ったんじゃなかったかな。

 
でも、最初の頃はあくまでも付き合い程度、別にあまり楽しいとも思わなかったし、1人で行こうなんて思いもしませんでした。
うるさいし、臭いし( ´∵`)
 
 
当時はまだあまり煙草も吸ってなかったので、
うるさくて臭くて、オッサンがギラギラしてる場所、悪いイメージばかりでした。実際絡まれたこともあったりして😰
 
 
むしろ、当時はゲームの競走馬のゲーム、ダービースタリオン(懐かしい)
にハマっていたので、断然パチンコよりもファミコンでした😄
 
 
中学、高校の時から麻雀もしていたし、大学に入ってからは、競馬、競艇も先輩に連れて行ってもらい、ギャンブルは時々していました。
 
でもちょこちょこ自分の周りにギャンブルはありました。
 
 
初めての都会で、一人暮らし。
 
寂しさもあったけど、大学に入学してアルバイトを直ぐに始めたし、1年の前期は学校にもきちんと通っていたし、バンドサークルや、ラグビーのサークルにも入って、友達も少しずつできて、彼女も出来たし、生活としては、バタバタしていたけど、楽しい毎日でした。
 
選択肢が沢山ありすぎて、寂しさも感じることも無く、何だか会社員やっているより時よりもバタバタしていたような気がしますネ。
 
この頃はまだまだ人に会いたいという欲求の方が全然あり、1番好きなのはカラオケでした。そして、その当時から、学生割引みたいのがあり、かなり格安でカラオケも出来たので、しょっちゅう行ってました。かなり歌ったなあ!
 
そして、この頃はギャンブルは、勝てないもんだとは思っていたので、たまに場所代を払いに行く、雀荘みたいな感覚でした。
 
最初の頃はそんなもんですよね、私が始めた頃は、ギャンブル場は怖いイメージ、ていうか、怖いその物でした。ギラギラしたおじさんばかりで、ぶつかろうもんなら、何処か連れていかれる、みたいな感じ、で私達若者は明らかに場違い、何人かで行って、ワイワイやってると、文句を言われたりしてました。
 
自分がハマる前はそんな印象でしたが、いざはまってしまうと、おじさん側の視点ですね。勝負の世界なのにごちゃごちゃうるせえなあなんて思うようになっていました。
 
 
やり始めはギャンブルは、時どーき現れる、それこそ一種のスパイスみたいなもので、あってもなくても、自分にはどちらでもいいものでした。
 
 
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