ギャンブル依存症 ベムの回復に向かって!

こんにちは、ベロです。私は病的賭博です、完治はしませんが、回復はあります。回復の軌跡、奇跡、ご覧ください!現在進行中

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可能性は無限

夜分遅くにすみません。ベロです。

昨日は、時代の移り変わりについて、少し触れました。

 

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さて、昨日、ブログ仲間からももったいぶって、と言われましたが、そうです、

今日この話をしようと思って、色々考えてきました。

 

まず、自助グループしか方法がないのか?ということ。

都会、東京、大阪、名古屋、福岡あたりは、自助グループと言っても、たくさんありますし、バラエティーにも富んでいて、昼間開催とか、女性限定とか、色々あると思います。

 

私は、もちろんGA派ですので、実際足を運ぶ、仲間と会う、話を聞く、自分も聞いてもらう。このことが、回復にすごく役に立つ、そして、所によってはフェローもし、仲間同士の交流なども盛んに行われていたり、ギャマノンと合同でオープンスピーカーミーティングなども行われている地域もあります。

 

ですが、地方、会場が県で何個か、しかも遠い、とか、これはGAに当てはまるか分かりませんが、年齢層が高い、とかで、話が旨くかみ合わず、次の一回に踏み出せない、年を召していない、要は20台から50代くらいまでのギャンブラーたくさんいるのではないでしょうか?体感ですが、若いギャンブラーはすぐにいなくなります。

 

行きたいけど雰囲気が暗い、とか、年寄りが多すぎる、とか、長く繋がっている方が威圧的とか支配的とか、そんな会場になっていないでしょうか?文句ばっかですみません。

 

以前、自助グループの問題も記事を上げました。

 

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この自助グループには、グループを守っていくためのルール、伝統というのがあり、

リーダーは奉仕のためのしもべであり、支配は決してしないとか、グループ内はいろんな意見を受け入れていく(一体性)とか、寄付をもらわず自立するとかあります。

 

これはグループを存続させ、発展していき、誰かが支配してしまわないために、大事なルールなのです。だけど、それにより、制限ができています。

 

そして、またGAのハンドブックには、出来るだけミーティングに出る、とか、

仲間に頻繁に電話する、とか書いてあります。

 

そして、私はSNSを初めて、あることに気づいたのです。

 

GAの代わりにはならないけど、Twitterで仲間を作り、その仲間と共に励ましあっていくことって、GAの仲間の概念と一緒だよね!

 

そして、会わなくても、挨拶でき、長くはないけど会話もでき、本格的に相談したいのであれば、DMを使って相談できます。ラインの役割も出来ます。

 

そして、DMにはグループも作成でき、グループラインのようなものもできるらしいです。

 

そうです、距離は関係なく、仲間と繋がれる、また、その嗜癖に応じて、また拡げて、いろんな仲間と触れ合うことも出来ます。

 

私はリアルで、AAに1回、NAに1回しか行ったことありません。アディクションフォーラムで、他の嗜癖の方と会うことはありましたが、交流というほどではありません。

 

ですが、私は今、ほぼ毎日誰かと会話し、それはギャンブラー中心ではありますが、嗜癖を問わず、依存症仲間として、また依存症でない、メンタルの方、普通の一般の方、色んな方と交流できます。

 

だから、私はこの先、特に、スマホをそこそこ使える方には是非、SNS、特にTwitterをおすすめしようと思っています。

 

もちろん賛否両論あるでしょう。でも、今苦しんでいる仲間にリアルに情報を与えたり、苦しいことを発信したり、寄り添ったり。

 

悪意を持って、SNSを使えば、とんでもないことになる、またSNSにとらわれ過ぎて、感情移入しすぎてしまうという危険性もあります。

 

なので、全員に勧められるわけではないのですが、少なくとも、苦しんでいるけど、一人では抱えきれないものを、下ろせる場所はあるのです。そして、もちろん匿名でいいので、危険性も低いと思います。

 

私は、このSNS,ブログを始めるまでは、断酒会のギャンブル版を作りたいと思っていました。

 

本名を言い、住所とかもわかるのかな、例会に参加し、仲間との交流の中から、回復を見出していく、GAとはまた違うものを作っていけたらと思っていました。

 

ですが、それを、各地方、少しずつ輪を広げて、コツコツ、、、

もちろんコツコツやっていくことはすごく大事なのですが、このインターネットのこれだけ普及している社会の中で、出来ることはあるのでは?と思ったのです。

 

そこで、私は考えました。

 

 

 

 

Recovery  from  Gambling  Addiction

 

 RGA

(ギャンブル依存症から回復を目指す会)

 

 

 

 

私が勝手につけたので、変わる可能性もあります。文献はありましたが、使えるかな?

これをネット上で開催していこうと思うのです。

 

今GAのスカイプバージョンがあると思うのですが、それをもっと門戸を広げ、ギャンブル依存症で悩む当事者を集め、定期的に分かち合いを行っていくのです。

 

当然GAではないので、伝統はありませんが、大人としての最低限のマナー、特に人への批判、中傷、話している最中に意見を言うなどは絶対しないとか、基本ルールは考えます、後、認証制(無料かどうかは別にして)にします。が基本的には何を話すのも自由、下ろしたいものを下ろし、意見が聞きたいときは聞く、というのがいいかなと思っています。

 

 

方法はいくつもあると思います、ですが私はコンピューターに詳しいわけでもないし、

インターネットに詳しいわけでもありません。なので、手助けしてほしいのです。

 

 

ミーティング内容ももちろんの事、やる方法、時間、個人情報の保護、問題はたくさんあります。

 

 

今、Twitterで救われてるギャンブラーもたくさんいます。だけど、それだけでは足りない人も、もっと話したい、聞きたいって方もいらっしゃると思います。

 

 

だから、今日のブログをご覧になって、賛同して頂ける方は、是非DMでいいので、協力とか、アドバイスをください。

 

 

これはスタートです。うまくいくために、たくさんの困難もあると思います。

ホームページも作りたい、ロゴも欲しい、たくさん夢はあります。

そのためにはお金もかかるので、会員制にするのか、ポルカで募るか?

 

 

1時間くらいで、5から10人くらいのミーティングを毎日、昼、夜誰かが司会者になり行う、というのを考えています。もちろん最初のころは少しずつですが。

 

 

まだまだいろんな案や考え方あるでしょう。助けてください。

私ができることなんて、ほんのちょっとです。だけど、Twitter仲間、ブログの読者、

他の方にも、伝えて頂きたいのです。

 

この方法を、検討、吟味していき、他の嗜癖や、嗜癖問わず、とか、メンタルとか

たくさんのジャンルを開催し、心の健康を目指す会みたいのを夢にしていますが、一つずつ。

 

皆さん、力を貸していただけないでしょうか?

 

いつもは朝アップするのですが、この話は結構壮大なものになるので、今からアップします。

 

こんなことを考えているギャンブラーが一人くらいいてもいい、なにかしら協力してあげたい、と思われる方、申し訳ありません。いいねじゃなくて、RT(リツイート、拡散してもらえませんか?

 

話をまとめていくのも大変にはなると思いますが、DMグループ作ったり、ツイキャスしたりして、情報をまとめ、noteとかで、まとめて、皆さんにも報告するつもりです。

 

水面下で、ある程度練ってから発表しようとも思いましたが、皆で作る、ってのがいいかなと思いました。

 

私はただの発起人で、まとめがうまくできないかもですが、これを何かの礎にして、

今苦しんでいる、また先に現れるかもしれない仲間に、何かの道しるべ、手助けの一つの材料になればいいと思います。

 

うまくいく保証など何もありませんが、頑張ってみます。よかったら、この記事の拡散をよろしくお願いします。

 

結果は後からついてくる!

 

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