ギャンブル依存症 ベムの回復に向かって!

こんにちは、ベロです。私は病的賭博です、完治はしませんが、回復はあります。回復の軌跡、奇跡、ご覧ください!現在進行中

スポンサーリンク

自分の身は自分で👍

いやぁ、予測通り具合が深夜に悪くなり、結局寝れなかったため、深夜に救急外来に行きました。心配してくれる皆さんにリプもしたいものの、なかなか頭も回らないので、ブログ見て貰えたらと思います。

 

こんばんは、ベロです。

 

f:id:bero3:20190903180347p:image

 

今日ツイートでは上げたのですが、結果的には私は軽い?肺炎でした。

 

せっかくの経験なので、シェアして貰えたらと言うのと、自分の身は自分で守らないと、ということですね。

 

まずは経緯から。

 

土日に首都に研修に行きました。

本当にその話だけでブログ何話かかけるくらいなんだけど、自分の話だけでは終わらないので、そこは、実際講座を受けてもらって、その皆さんの凄い熱量を感じで貰えたらと思います。

 

本当に素晴らしい研修会でしたが、相当緊張もしました。

当然ながら、ただ聞いてればいいというものではなく、実際に参加して、ディスカッションしたり、いつ当てられるか分からない緊張、また終了後のテストもあるため、2日間通してなかなか気の休まる瞬間もなく、またそもそも自分自身も勉強しに行ってるので、何かを吸収してこなきゃ、という感覚でした。

 

なので、2日間講義をみっちり受けましたが、背筋を伸ばして、真剣に聞いてる時間が長かったので、正直2日ともかなり疲れました。

 

その中でも、仲間たちとの交流がまたまた楽しく、いい意味でも気の抜ける時間がありませんでした。

 

そしてまた、私は30年位ぶりの首都に訪れたので、運転もままならないと思い、結構遠くに宿も駐車場も取りました。

 

快速電車で約1時間くらいと言ったらお分かりいただけるでしょうか。

 

でもその場所に止めたおかげで、渋滞とかには一切巻き込まれず、スケジュール通りの行動は出来たので良かったです。

 

ただ普通に通勤状態だったので、単純に疲れましたが。

 

 

2日間の日程を終え、仲間と食事して、さあ帰ろうと言う時にはもう背中に違和感が満載でした。

しかも左胸の後ろ、肩甲骨の下あたりに結構な痛みはありました。

 

長い時間座っていたのもあり、体が凝ってるんだろうというのも自分で考えましたが、とにかく帰らないと!

 

その道中の話はこちら

 

 

 

何とか帰りついて、妻に迎えてもらいました。

背中の痛みを訴え、湿布を3枚貼ってもらいました。そして、寝ようとするのですが、とにかく仰向けで寝れません。

痛みで何度も呻いていたら、妻が心配してやって来ました。

 

「救急車呼ぼうか?」

 

本当は呼んで欲しいくらい痛かったのですが、筋肉の凝り位で救急車呼ぶのはあんまりだと思って、「ありがとう、何とかうつ伏せで寝てみるわ」

 

と言ってその日は夜中遅くに何とか寝ました。

 

次の日は、リハビリと、整形の受診があったので、2人の先生に話をして、薬を出してもらい、また、リハビリの先生には筋肉のこわばりを取ってもらいました。

 

何とか夕方まで調子よく、ウォーキングしたり、夕食も普通に取れました。

 

 

 

そして、夜少し調子は悪くなってきたものの、

何とかツイキャスも出来、妻のマッサージも少しだけして、就寝しようとしました。

 

前日にも増して、痛みが出てきます。

暫く正座してました。体を横にしなければ、痛くはなかったので。

そのうち、正座をしていても痛みが取れなくなり、これは筋肉のこわばりではないゾ、という結論に達し、内臓系かも。

と一気に不安が襲ってきました。

 

しかも、痛みの場所がよくよく押さえて見ると、変わってきて、肋骨のところが痛くて痛くてたまらなくなってました。左側だけ。

 

もしかしたら……

何個か考えました。肋骨のヒビ、心臓の何か疾患、気胸。不安ばかりが募るし、痛みもたまらない。

 

妻を起こして、病院に行ってくるから、というと、乗せて言ってくれる、心配で寝れないから。ということで着いてきてもらいました。

 

 

病院に行く時もずっと痛くて、救急車呼べばよかったとも思いました。

 

リハビリの病院だったので、場所も分かっていたので、直ぐに救急外来へ。

 

先生は若手の夜勤担当の先生でした。

症状を話したりするものの、看護師から紹介状がないと、5400円別にかかるとか、また昼に受診し直しとか色々言われていたので、キレる寸前でした。

 

が痛みには勝てず、妻もいたので恥をかかせる訳にもと思い、怒りを堪えながら受診を待ちます。

 

レントゲンを取ってもらいました。骨には異常ありません。

 

その後、なんと驚き!

 

「整形でロキソニンを貰ってますよね。それを飲んで、様子を見てもらい、ダメなら近くの内科を受診してください」

 

ここからはちょっと口が悪いけど私の心の声。

(お前ふざけんなよ、寝れないくらい痛いからわざわざ痛み堪えてこっちは来とるんじゃ、何とぼけたこと言っとんや、くらすぞ😡🤯)

 

実際は

「痛みで夜寝れないからこさせてもらったんですよ、レントゲンだけ見て、分からないからまた明日って言うのはちょっと違うんじゃないですか。もう少し詳しく調べたりは出来ないのですか?」

 

先生「今からですか?🥺」

 

(当たり前やろうが、さっさと検査せんかい😡)

 

先生「今から上のものと話しますのでお待ちください」

 

ヘラヘラしながら相談してます、時折笑ってます。

 

(こいつ先生じゃなかったら絶対泣かしてるよ😡😡)

 

先生「それでは、血液検査とCTをやります。」

「CTで稀に副作用がどうのこうの」

 

(はいはい、分かったから早くやってくれ😨)

 

署名をし、やっとの事で血液検査をし、やっとCTに。

 

(これ心臓とかなんか出たら訴えてやるよ!)

 

 

CTに行くのですが、そもそも仰向きになれないので、撮影出来ません。

 

仰向けになることを格闘すること20分、やっとの事で仰向けになるのですが、呻きっぱなし。

押さえつけられながら、やっとの事で機械に吸い込まれます。

 

この検査の時間が何時間にも感じられ、泣きそうになりながら、汗だくで終わりました。

 

 

結果が出たかどうかの頃に、先生が

「今喫煙されてますか?」

「3年か4年前にやめました」

 

「痰や咳は出ますか?」

「痰は出るのですが、痛くて吐き出せません。

 

 

診察室に通されました。

 

「検査などお時間かかって申し訳ありません」

 

「血液では特に病的なものは出ませんでした」

「ただ、CTで肺の中に影があるんです、恐らくですが肺炎かと。喘息はお持ちですか?」

「ありません」

 

(ほーら言ったやないか、お前あのまま返してたら、間違いなく今日救急車やぞ)

 

「痛みが酷くなる一方ですが、肺炎でこんなに苦しくなるのですか?」

「あら、呼吸が苦しいと言われましたか?」

 

(😡😡😡😡😡😡くらしあげるぞ!)

 

「恐らく肺炎なので、抗生剤と、強い鎮痛薬の座薬をお渡ししますね!」

 

貰いました。

 

今現在、痛みはほぼありません。痰は出ます。

痛みで寝れないのは無くなりました。

 

モラハラで食い下がるのも、こんな時には役に立つ。

 

自分の命は自分で守れ!

 

 

でも深夜なので、請求が怖いですが、入院すると思えば、良かったかな。

 

皆さん本当にご心配お掛けしました。

 

全然依存症ではないね😭😭

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ギャンブル依存症へ
にほんブログ村

スポンサーリンク