往生際の悪さと止まらない涙
こんばんは!インフルと戦うベロです(笑)
熱は完全に下がったので、後2日で復帰出来そうです!
さて、本編に入ります。
失踪が何故終わったかということですね。
元妻の方から何度か電話が入っていて、最後にメールで、「会社から出勤していないという連絡がありました。どうしたのですか?」という内容でしたが、電源を切り、パチンコをしていたので、気づいたのはその日の夕方でした。
本当に都合の良い奴ですね。人からの連絡は全く受けないのに、誰かから着信なりメールなり入ってないと不安になるという、独特の狂い方をしてたなあと思います。
そして、着信にホッとしたのと、ああ元妻にまでバレたなあという複雑な気持ちでした。
誰かに止めてもらいたかったのかも知れません。
でも元妻には連絡するつもりはありませんでした。
元妻の方に連絡が入ったので、会社も本気になってるなと、勝てなくなっていたこと、ギャンブルをやり続けることに限界、嫌気を感じていた事で、ああ、もう潮時だなあと思い、観念しようと思いました。
後二三日打ってから。
次の日の朝からまたパチンコ屋に並び、打ち始めるのですが、今日明日位で終わりという日に限って出たりして、ハア、なんだろなあとか思いましたが、残念ながら、私は元妻のことより、息子のことを思い、パチンコでバリバリ出しながら、泣いていました。店員は不思議そうにしていましたが、
涙は止まりませんでした
情けない父親だなあ、ということと、これから子供の身にどんなことが降り掛かってしまうかなという思いが、とめどなく溢れてきました。
夕方迄に久しぶりに大きく勝ったことと、あるメールが入っていたので、その連絡をするために、やめました。
私はこんな状態でありながら、ある地域で、ステップミーティングをするための実行委員というか、連絡役になっていたのです。
そして、仲間からの連絡があり、この仲間というのが実は今の妻なのですが、夜、彼女の家族のミーティングの後、打ち合わせをしたいということで、会うことになるのです。
私は、都合が悪いので後日にして貰えませんか?というメールを送ったのですが、何故かどうしても今日でなければと言われたので、しぶしぶ約束したのでした。
何故彼女が急いだのかは、会うと直ぐに分かりました。
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