評判が悪くなんて
妻が最悪の体調から脱して、何とか今日は一日リビングでまったりすることが出来たので、明日から何とか出勤出来そうで良かったです。
こんばんは、ベロです。
今日はこれ
ギャンブルのために評判が悪くなることがありましたか?
いやこれ本当に恥ずかしいのですが、ギャンブルをやっていた当時、ハッキリ相手に言われるまで、自分では全く気づかなかったのです。
何個か挙げます。
まずひとつはパチ屋で働いていた時。
私はパチ屋で働いていた頃もちょくちょく理由を付けては休む人でした。
仕事に出ているあいだは一生懸命頑張っていたつもりです。
(最近のように出玉が勝手に計数される訳では無いので、重たい箱を運んだり、沢山しました)
ですが、普通に働く皆さんはお分かりでしょうが、やはり人数の少ない職場では、頭数が生命。
休まないことがある程度絶対条件じゃないけど求められるものであったりします。
今は分からないけど、その当時は、幹部でなければ、店員は考えることはほとんどありませんでしたので、ただ出勤してくれれば良かったのです。
そうとも知らず、そして、上の方から、ベロは辞めさせた方がいいんじゃないかとまで言われていたのは、首になる時に知ったことでした。
私はパチ屋は悪いことをしてクビになるのですが、その直前に転勤をしていました。
その転勤の理由が良く休むことだというのは知りませんでした。そして、クビになる時に、店長に、せっかく首になるところを拾ってあげたのに、恩を仇で返しやがって、と言われて初めて気づいたのです。
他にもあります。
その後もどこに就職しても、今思えば良く休む人でした。
特に、ギャンブルしてた頃は、新台入れ替えや、大きくパチンコで勝った次の日など、よくよく考えてみるとパターン化されていました。
唯一やらなかったのが給料日後に休んで行くということでした。そこだけはさすがに直ぐにバレるのでしませんでした。
給料から10日は休むことはありませんでした。
休むだけではありません。
よく仕事場の同僚、部下からお金を借りていました。
最初の頃は控えめに、1万だけとかにしてたのですが、途中からは貸してくれる人と分かると、月に5万くらいまでは平気で借りていました。
給料日に直ぐに返すのですが、また負けると借りるということを繰り返していました。
何度もするので、だんだん嫌がるようになり、仕事でも私の言うことを聞かなくなったり、他の人も私のことを不信がるようになったりもしました。
当然ですよね。いい噂ってあんまり広がらないけど、悪い噂は本当に音速ですよね。
私が仲良くなると直ぐに借金するようになるから気をつけろ、と言われてたのも、仕事を辞める時に聞きました。
その中でも酷かったと思うのは、やはり、入りたての一回り以上下の部下からお金を借りていたことです。
しかも額も酷かった。
その子は、いわゆる博打の才能もあり、また引き際を知ってる、ギャンブルに愛されたような子で、毎月ギャンブルだけで20万から30万くらい勝つような子でした。
なので、1回に10万とか、15万とか借りたこともあります。
その人に借りると不思議と勝つことが多かったので、調子に乗って借りまくってました。
嫌な顔一つせず貸してくれてましたが、実は下請けで働いてる子だったので、誰か他の人が言って、私の上司にクレームが来たのです。
その時も会社をやめてくれと言われましたが、何とか謝り、親にお金を借りて、直ぐに全て返して、何とかやり過ごしました。
そのあとはさすがに誰も貸してくれることも無くなったので、今度はサラ金に借りに行きましたが、なんとそれも仕事中抜け出して行ったりもしました。
上司からはもういい加減にしてくれんか?
と本当に呆れられていましたが、私は自分が仕事は一生懸命頑張ってるから、プライベートでは何しても勝手やろー、と思っていました。
これだけ人に迷惑かけてるのにね。
ギャンブルで狂ってる時は周りのことなど全く見てません。
自分が降伏して、辞めなきゃダメだと心から思わない限り、無力を認めない限りは、やめ続けていくのは本当に無理でしょうね。
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