最後の手術
明日の手術に向け、午前中に病院に入りましたが、大部屋の個室が空いてなくて、特別個室に取り敢えず待機しました。
プラス1万(1泊)はやっぱ違うねー😉普通にホテルやな、しかも付き添いの人もかなりリラックスできる感じ🤣
金持ちはいいなあ、と普通に思いました。
昼ごはん前に、大部屋に通されました😨
こんばんは、ベロです。
この時期になってくると、だんだん1年を振り返る、という感じになっていきますが、やはり私も例に漏れず。
明日の手術は、私が春に指を手術3回したのですが、それの最終版です。
春に仕事中に事故を起こしてしまい、人差し指と、中指を激しく損傷しました。利き腕の方です。
全治は2年、治りが悪ければ中指は切断という話でした。
形成外科というのは本当に凄い技術。もちろん他のお医者様も凄いと思いますが、見た目も、含めての修復って凄いなあと思います。
とても写真では見せられなかった手も、そこまで違和感ない所まで来ています。
今回の手術は何か、と言うと、中指の損傷が激しすぎたので、骨移植をしたんです。
その骨たちをまとめるためにプレートとボルトを付けて、固定してたのですが、半年を経て、骨が融合したのです。なので、プレートは必要なくなった、というのと、プレートの他にピンも刺さってるのですが、それが指の回復によって、場所が移動してきて、指の肉に干渉してきて痛みが出たことから、年末に手術という流れになったのです。
これは本当は部分麻酔でいける程度の手術のはずなのですが、開けてみないと分からない、というのと、やはり指も色々細かいパーツあるので😨時間は1時間半から2時間半ということなので大事を取って全身麻酔なんだそうです。
単純に体に負担がかかるから、あまりしたくないのと、私はブルガダ症候群というのがあり、突然心臓が止まる可能性ある疾患があるので、どんな簡単な手術も安心は出来ないそうです、が、対策のしようもないそうなので、お医者さんに委ねるしかないという感じです。
でも今回の手術終われば、本当に諦めもつく、というか、やはり後遺障害は間違いなく残るので、痛みが消えて、ある程度指が使えるようになればいいかな、と思います。
ここで治療は終了、いわゆる症状固定(これ以上は良くならない)となります。
字は何とかかけるし、箸も何とか持てます、スプーンやフォーク、ナイフは使いにくいけどそれも何とか。
一番大事な私の大工道具とかは、やはり長時間の使用は今のところ出来ません、疲れと痛みが出ます。
指がまがらないので、やはり握力が戻りません。そこも受け入れるしかありませんね。
体もだんだん動かなくなっていくし、指もそんな状態なので、前と全く同じように仕事は出来ないとおもいますが、そこはさらに知恵を絞り、なるべく体は使わなくていいように、工夫をしながらカバーをして、これから信頼、信用してもらえるように頑張っていこうかと思います。
この一連の怪我で、仕事が出来なくなり、合計で半年近く仕事も休みました。
痛みや焦りでモチベーションも下がり、何度もおかしくなりそうでしたが、やはり妻が支えてくれました!
私の超モラハラに耐えながら、ずっとそばで目をそらさず私を見守って支えてくれています。
本当に感謝しかありません。
今の私にできることはあまりありませんが、やはり少しずつ成長して、今の幸せを少しでも長続きできるように、怒りを表に出さなくていいように、労わってあげられるように、回復できるように頑張っていきたいと思います。
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