ギャンブル依存症 ベムの回復に向かって!

こんにちは、ベロです。私は病的賭博です、完治はしませんが、回復はあります。回復の軌跡、奇跡、ご覧ください!現在進行中

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自分勝手な減額

おはようございますベロです。

 
個人再生の申請をして、借金の返済計画を少しずつ進めながら、回復に向け、ミーティングにも参加して行きます。
 
通常のミーティングに加え、周年記念にも参加させてもらい、家族のミーティングにも、オープンの場所には時々参加させてもらい、仲間の話や家族の話を聴きながら、コツコツとやっていきます。
 
元々、仲間の中で落ち着きを貰いながら回復を目指していくという、回復の仕方については、分かっていたので、コツコツそれを実践していくばかりでした。
 
そんな中、ギャンブルに依存していた頃の不節制のつけがやはり、生活を少しずつ圧迫して行きます。金銭感覚が狂っていたので、お金もないのに、結構な贅沢もしていました。
 
もちろん自分は色々我慢しなくてはならないことも沢山あるのですが、彼女にも、色々してあげられないのが、やはり辛かったです。給料が少ないわけでは無いのだけど、やはり、毎月の養育費でかなり苦しかったのです。
 
そこで、もちろん息子のことがどうでも言い訳ではなかったのですが、養育費があまりにも高いという事を、牧師を通して、元の妻に伝えて、勝手に減額しました。
 
今でも、元妻のメールアドレスは知っているのですが、メールをした所で、また電話をしても、話し合いの場にたってくれないので、仕方なく、いつもお世話になっていた牧師を通して、やり取りをするのです。
 
その時までは、毎月8万払っていました。年収から計算したのか、ちょっと忘れましたが、離婚の時に、公正証書に額を書く時に、高すぎると何度か主張したのですが、子供の将来のため、また、生活していくために、これでも足りないくらいだ、という事を言われていて、どんだけがめついんだと思いましたが、その時は一刻も早く離婚したかったので、渋々その額で話を進めたのです。
 
そして、生活もかなり苦しくなってきたので、許可を得ることなく、4万に変えて、送りました。
 
それはもちろん、今の妻との新しい生活のこともあったし、将来のことを見据えてもありました。
 
長くない先に、転勤、引越しの話もあったので、貯金もしなくてはいけないし、余裕はありませんでした。
 
今更ですが、やはり養育費が高すぎるという事を主張しようとしたのです。
 
だけどこの事をしたことにより、またこじれてしまい、自分自身を追い詰めていくことになるのです。
 
 
 

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