ギャンブル依存症 ベムの回復に向かって!

こんにちは、ベロです。私は病的賭博です、完治はしませんが、回復はあります。回復の軌跡、奇跡、ご覧ください!現在進行中

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揉め事と依存の移行

おはようございますベロです!昨日は家族会でした。今回も良い会になりました。皆さんに感謝です。

 
さて、離婚を決意したのが、1ヶ月目で、正直離婚と言うよりも、子供と共に暮らすことがもう出来ないんだなということで、本当に落ち込みました。ですが、お互いが決めた答えだったので、受け入れていかなければなりません。
 
そんな中、プログラムもリーダー的に進行など補助し、うまくいっていました。ミーティングは、毎回良い分かち合いも出来たので、何だか凄く変わって来てる感じがするのですが、入院して、頭もスッキリしてるし、自分の病気にだけ向き合っているので、当たり前といえば当たり前ですね。
 
ここで全く落ち着いて来なかったらそれこそやばいです。
 
ですが、入院費の件で、また元妻と揉めて、看護師さんや、SWさん、挙句の果てには先生まで巻き込んで、怒りまくります。相手は、ただでさえ給料入ってないので、保険か、傷病手当が出てから払いますと言われ、今までの貯金はなんのために?とかいうことで、かなりこじれました。
 
これが依存症ではなく、普通の病気や怪我などの入院であれば直ぐに払ってくれたのでしょうが、離婚の決まっている依存症者の入院費は払いたくなかったのでしょう。
 
保険も出るし、傷病手当も出ると分かってるので、立て替えてくれと言いますが、全く取り合って貰えません。
 
家に帰って文句言ってお金を取ってくるから、と言って外泊届けを出そうとしますが、当然却下。
2週間くらいかなり病みました。
 
そして、入院費は最後に一括でもいいとか、なだめられたり、色んな情報を教えて貰い、手当の給付とかあって、何とか支払いは終わらせましたが、怒りや恨みは残ったままでした。あの時は、皆さん本当にゴメンなさい😰
 
そういった負の感情から、言い訳として、またさらにゲームに依存して行きます。寝ても冷めてもゲームばかりするようになります。
どこに行くにもタブレットを持ち、ミーティングにも持っていき、時間限定のイベントがミーティングと重なる時は、わざと遅れ、イベントが終わってからミーティングに参加していました。
 
そんな状態なのに、自分はかなり変わってきたなあとか思ったりして、あの頃はホントに恥ずかしいなあとかおもいます。入院しながら、別の行為に依存している事が自分で分かってないのですから。
 
その当時、肘をベッドに立てて、ずっとタブレットを見ているので、肘をいつも痛めていて、だんだん硬くなっていました。それくらい寝るが寝るまでずっとゲームばかりしていたのです。
 
この頃から、500円とか、1500円とか、少しずつ課金するようになってきました。勿論毎日ではなく、ゲームのイベント前とか、まさにゲームに支配されているのに、気が付かない自分がいました。
 
そして、そんな状態で、最後の一月を迎えるのです。
 
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