ギャンブル依存症 ベムの回復に向かって!

こんにちは、ベロです。私は病的賭博です、完治はしませんが、回復はあります。回復の軌跡、奇跡、ご覧ください!現在進行中

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異常ですよね

今日はなんだか朝寝坊したので、時間が少なかったのか、妻との時間が取れたのか、何となく時間が無くてスマホもあまり触りませんでした。

 

こんばんは、ベロです。

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その関係上、ココ最近のストックないので、今日はブログおやすみしようかと思いましたが、夜にある記事を引用してツイートしてたら、自分の過去のことを思い出して、あ〜、そういえばそうだな、と思ってやはり書くことにしました。

 

その記事には、昨日までそのパチンコ屋はやってましたが、当日行ってみるとやってなかったので、SNSで調べて、パチ友と連絡して、それから遠征するということが書いてありました。

 

それと、コロナよりもパチをやらないストレスの方が怖いと、後はパチンコができないことからのストレスでのDVの話とかありました。

 

これを見て、一般の方はどう思うんだろうなあ🤔

と思いながらも、私は自分のことを振り返りながら、ハッとして落ち込みました。

 

 

そうなんです。今は他の方、不要不急の外出を控えてる方が圧倒的に多いので、クローズアップされて、パチンコは不要不急だろー、という流れになってしまっていますね。

 

確かに不要不急なんですけど、やりたい人にとっては、不要ではないということなんですよね。

 

他の人が行う、例えば映画鑑賞。今は閉まってますね。

例えばゴルフ。空いてるところもありますが、閑古鳥が鳴いてるみたい。

カラオケやその他アミューズメント

これも閉まってますよね。

 

それと同じ列で考えると、やはり空いてては行けない場所なんですよね。

 

そして、無理やりにでも何とかして行こうとする人は、やはり頭がまともとは思われにくく、例えば私の住んでる県では、県を跨いだ外出は控えてくださいと、道にでもどこにでも書いてます。

 

どうしても出張や、仕事の関係で行かなきゃ行けない人も居ますから、その方々が行くのは仕方ないにしても、パチンコ打つために県外や、そのまた隣まで遠征、それは車だろうが電車だろうが関係ないけど、まさに狂った行動にしかみえませんよね。

 

ギャンブル依存症の当事者からすれば、ごく普通のことです。空いてなきゃ空いてるところに行けばいいし、打たないといけないという強迫観念ですから、わざわざ何百キロ離れていようと打ちに行くのは納得できますが、普通の人は、そこまでして行かないし、その考え方そのものがもうギャンブル依存症の入口ではなく、かなり深刻な部類に入ってきてるんじゃないかなと思います。

 

私もお金に余裕あり、今でも行ける状況なら、それこそ仕事休みなので、遠くだろうがどこだろうが行きますよ必ず。

 

でもそこがおかしいと気づくのは、ギャンブルから離れてからです。

ギャンブルが側にいる間は、考え方は変わりません。

 

外国ではこのコロナ禍の影響で、ギャンブルに、ハマる人が減っている、または減る方向にあるというデータもあるようです。

 

この際、パチ屋には申し訳ないけど、パチ屋も全て閉店してもらい、今はみんなで足並み揃えて自粛し、病気の人は少しでも自分の問題に向き合うようになって、パチ屋には、健全に小遣いの範囲内で遊ぶ人と、プロだけが行くようになれば本当にいいですけどね。

 

多分パチプロ達は、今はギャンブルしてないと思いますよ。

勝つためには、そんなあやふやなやり方じゃ生きていけないから。

 

このコロナ禍で依存症者が増えることなく、自分に気づいて、助けを求める行動を取ってくれるといいですね。

 

私は田舎に住んでますけど、話を聞く体制はいつでもできてますよ。

しかも実際今このGWで相談もきてますから。

 

私も依存症当事者ですから、回復のためには仲間が必要だし、仲間になろうとする人が手を出していれば、その手を握って、共に歩んでいくことはできると思っています。

 

どんなやり方が正しくて、どれは違って、と言ってる方々は今何を思うでしょう。

ここまで身動きが取れなくなってきて、それでもリアルの繋がりだけが全てと思うなら、それはそれで仕方ないです。

危険と背中合わせで頑張ってください。

 

私は使えるものは全て使って、回復には直接結びつかなくても、現状維持でもいいので、何とか仲間と繋がり続ける手だてを使い続けたいと思っています。

 

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