理由をつけて行こうとします
今日は本当にポカポカですねー、放射冷却で朝晩の温度差が半端ないですが、暖かい昼はもう春のようですね😁
防寒着無しで行けそうです!
と調子に乗ってると寒波がまた来ちゃうので引き続き防寒対策も、インフルやウイルス対策もですね🤗
たまたま家はマスクをまあまあ買ってたので、まだ何とか大丈夫そう。
世の中は大変ですねー😱
マスクないしあっても法外な値段のようで😨
こんばんは、ベロです😉
良い事があると2、3時間ギャンブルをして祝おうという欲求が起きることがありましたか?
私の場合は、これはなかったんです。
というのはなぜかと言うと、いい事があっても、悪いことがあっても、お金さえあれば、いつもギャンブルを、していたからです。
お金に余裕があれば必ずギャンブルしていたので、ギャンブルをして祝おうということにはなりませんでした。
むしろ、頭の中はいつもお祝い状態だったのかも知れません。
それよりも、何かと理由をつけてはギャンブルに行こうとしていました。
仕事が上手く行った時、お祝いと言うより、気分よく行けました。
仕事が上手く行かなかった時むしゃくしゃして行きました。
仕事や家庭で褒められたりした時調子に乗って行きました。
仕事や家庭で怒られたり、詰られたりした時落ち込みながら行きました。
とにかくどんな状態でも、行く、ということに変わりはないのです。
金銭的にどうしても行くことが出来ない、という状態の時以外は、心の状態がどうであれ、ギャンブルをする、という選択肢しかなかったのです。
唯一、行かないのは、あまりにも負けがこんだり、一日の負け額が大きくて、ショックが大きい時。
それでも何日かすると、負けたことを忘れて、忘れたフリをしてギャンブルに、走っていました。
本当にどうしようもないですよね。周りにも本当に狂ったやつだなあ、と思われていました。
後から聞くことが多かったのですが、ベロは仕事はまあよく頑張るんだけど、ギャンブルに問題がなあ😱と色んな人から言われていたようです。
特に私の上司の方々は、私のギャンブル好き、その時は依存症などと誰も知らなかったので、ギャンブル好きはどうにかならないのかなあ、と心配をしてくれていたようです。
逆に今周りそういった方が仕事場にいたら、やはり声は掛けますね。
何か問題はないか、それはギャンブルが原因か?
辞めたいのか、やりたいのか、どうしたいのか?
は聞いてしまいます。
でもそんな話を聞いて、提案することによって、少なくとも、ギャンブルの自助グループへ1人、病院に行った方が2人、アルコールの自助に行った人も数人いました。
私の経験が今は少しだけでも仕事仲間たちの役に立つと思えば、私の話を仕事場で後悔することなどは何ともありません。
それよりも、1人でも多くの方が、依存症という病気を知り、根性論や感情などで、やめることは出来ないけど、回復はあり、少しずつでも変わっていく、良くなっていくということがわかってもらえたら、本当に嬉しいです。
依存症予防教育アドバイザーの資格も取ったので、一般の方にも少しでも理解してもらえるように、話をさせてもらう機会が1個ずつでも増えていけばいいなあと思うし、数年前に比べれば、イベントなど、格段に増えています。
だけど、やはり内輪での拡がりが多いという事もあるので、業界内だけではなく、色んな方が依存症について考え、理解し、回復への正しい知識を持って、導いてくれる人が少しでも多くなってくると本当にありがたいなあと思っています。
ごめんなさい、ちょっと頭回ってないので、変なこと書いてたらごめんなさい🙏
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