自責の念
超長期休暇明けのため、仕事が終わった時点から足腰痛いです😨
この分じゃ慣れるまでに2週間くらいかかるかもなあ🤔
こんばんは、ベロです。
今日はこちらの話
ギャンブルをした後で自責の念を感じることがありましたか?
はい、いつもいつも感じていました。
ギャンブルを楽しんでやれたのは、本当に最初の頃と、奇跡的に3ヶ月くらい勝ちっぱなしだった時期だけでした。
あとはいつも何かしらを背負っていました。
背負っていたのは例えば嘘。
ギャンブルに行くこと自体を色んな人から否定というか、悪い印象だったので、嘘の用事を作って行ってました。ほとんど。
なので、帰ってきても、別の場所には実は行ってないので、話がうまく繋がらなかったり、誤魔化したりして、さらに嘘をつかなきゃいけなかったので、いつも自責の念はありました。
たとえギャンブルに堂々と行ったとしても、勝った額は言わなかったり、負けた額を少なく言ったり、とにかくなんでも嘘ばかりだったので、ギャンブルの話を人にするのも嫌だったし、聞かれるのも嫌でした。
そして、やはり、借金をしながらギャンブルをしてたというのも、やはり自責の念に駆られますよね。
それはどこから借りても、誰から借りても一緒です。
本当は分かってるんです。
ギャンブルは借金をしてまでするべきものじゃない、むしろ、借金などがあるならやっちゃ行けないんだ、という思いはあるんです。
冷静な時は、ギャンブルをする前に、まずは借金を返してからね。
とか考えることも沢山ありました。
だけど、それを実行することはありませんでした。
まずギャンブルをやって、勝って、増やしてから返そうという狂った考えが先に出てしまいます。
次にギャンブルができる分だけ勝ったらしばらくやめよう、とか台の目の前に座るまではそんなことも考えたりするんです。
おかしいですよね。
サラ金の方が、利息を払って借りてるので、自責の念は少ないですが、特に会社の同僚とか友達とかと行った時は、私が沢山借りたことによって、友達がもう打てなくなったとか結構あったりしたので、やはり申し訳ないなと思うことは多かったです。
そもそもギャンブルを打つ前からギャンブルをするための資金がないのに借りてでも行くというのが間違いなんですが、ギャンブルにハマっていた時は、それは自分にとってはごくごく自然なことでした。
本当にやってる時期って、今思うと、まともな考え方がひとつもなかったなあと、恥ずかしくなりますね。
でもいくら病気とはいえ、ここまでやるのかなあ、ということを結構平気でやってました。
そして、大負け、一日に5万とか10万とか負けると、さらに落ち込みます。
もういなくなりたい、とか死んでしまいたい、とか思ってしまい、かなり落ち込みはするのですが、時間とお金が何とか都合が着くと、直ぐに前のことを忘れて、直ぐに行ってしまってました。
過去のことから学習するという能力がもう既にないんですよね。限界を超えてしまうと、もうブレーキは自分では踏めなくなって、例えば踏んだとしても、ブレーキは壊れているので、落ちる所までおちるか、ギャンブル資金がそこを着くまで、辞めることはもう出来なくなっていました。
本当に恐いです。辞めたくても辞められない、面白くないのに行く、というのは依存症当事者にしかわからないものなんでしょうね。
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