焦らずにね
昼から雨がずっと降ってます、各地の被災地の方は心配だと思います。
私の仕事場も山の中なので、道中がけ崩れなどないか心配ではあります。
私の住むところのダムも放流してるので、結構な量が降っているのでしょう、心配ですね。
こんばんは、ベロです。
今日の川柳はこちら
これは本当に皆さんも私もいつも言ってる言葉ですよね。
回復を早くしたいのであれば特に、仲間から片時も離れないようにしなくちゃ(≧👅≦)
そもそも早くすることなんか出来ませんけどね。
一日一日コツコツなんですけど、毎日ミーティングに行き、自分の話しをして、仲間の話しをしっかり聞ければ、回復は間違いなく持続していくので、結果的には早いのかも知れません。
なかなかそれができる環境にある方の方が珍しいとは思うのです。
施設に入っていたり、仕事をしていなかったり、休職していたりすれば可能かもしれませんが、それも当然簡単なことではないし、毎日も結構大変だと思います。
でも、毎日足を運んだり、仲間に会うことはスリップする可能性も下がってきますから、効果はすごく高いと思います。
最近依存症業界でもエビデンスエビデンスと言ってますが、自助グループに行って、回復した人の割合とか、本当に必要ですか?
じゃあ逆に自助グループを、やめて、回復し続ける人の割合は把握できますか?
私にとってはそこはどうでもいいし、人の回復はそもそもただ参考になるだけであって、
仲間がそうだったから、わたしもそうなる、という類のものではありません。
だから、そのデータとかは、医者とかギャンブル業界とかは出したがるかもしれませんが、体感としてわかる、要は自分が回復できれば、どんな形であれ、いいと思うんですよね。
わたしは前から言ってるし
何回も言いますが、減ギャンブルで回復は出来ない。
その一点だけです。そもそも本当にギャンブル依存症であれば、減ギャンブル、コントロールギャンブルをした所で、何かの足枷が無くなったり、ストレスがかかったりすると、又は激しくギャンブルするのは間違いないと思ってます。
誰かが一生その当事者をずっと監視、管理していれば可能なのかもしれませんが、四六時中一緒にいることも出来ませんよね。
少なくともわたしは減らしたり、いくらまでとコントロールしようとしてみたりしたこともあり、そのどれもが失敗に終わって、その経験を何度も繰り返したので、体感として間違いない自信があります。
ギャンブル依存症当事者であれば、コントロールは効かないと思います。
じゃあやはりやめていくしかない。
となると、1人でやめていくのは、わたしはひとりぼっちでやめてきた経験はないので分かりませんが、辛いんじゃないかなあ、と思います。
仲間と支え合い、励まし合いながらやめていくことの方が、楽だし、心強いんじゃないかなあ。
なおかつその人その人のやめ方、通い方があり、考え方があり、その自分に合ったいい所を取り入れながらやめていけばいいと思うので、わたしはそれほど人には囚われません。
言い返す勇気もあるので🤣🤣
仲間はなかなか相手には本音というか、ハッキリ言えない方はいると思いますが、先ゆく仲間だろうが、何年やめていようが、その人の経験はその人だけのものであり、当てはまるものもあれば当てはまらないものもあります。
どんなギャンブルをして、どんな借金をしてきたか、とかは共通する所もありますが、こと回復となると、同じ仕事で同じ給料、同じ休みで同じ交通の便の良さ、とかでないと比較は出来ないと思います。
良かれと思って話す先ゆく仲間も居ますが、1度話をしたあとは後は決めるのは本人、そこで言った通りに動かなければ、回復してない、とか言うのはもってのほか。
自分がその頃どうだったか、最初の頃はどうだったかとか考えれば、どの口が人にアドバイスしてるんよ、と思うことも多いです。
特に当事者はね。
人は成長することによって変わっていきますから、意見がだんだん変わってくるのも当たり前だとは思いますが、だからこそひとつの意見であり、そこに決定権は何一つありません。
回復を目指し、その方法を決めるのは最終的に本人です。
周りは、ひとつの意見として話をすることはあっても、できるだけその人の行動や言動を裁かないようにしていかなければ行けませんね。
色々ありますけど、仲間と一緒に回復を目指すことはわたしは楽だし、好きです。
今からも仲間から離れないようにしていきたいです。
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