今できること
大きい大きいとは言いながらも
本当に大変な大きさでしかも被害も想定以上の感じで、人間の無力さをまざまざと見せつけられている状況ですね!
こんにちは、ベロです!
私の地域は結果的に山に鉄壁のガードをされたみたいで、風は今の方が凄いくらいです。
凄い雨も降らず、土地自体が高いこともあり、全く難を逃れました。
でもつい高速で2時間くらいの所は、川が大きく氾濫してしまい、大変な状況になってます。
自分の地域も被害がありそうな対象地域だったので、備えは一日分ですがやりました。
停電があっては行けないと、停電でも食べられらるものとかも買いました。
でも結果的にはじっと情報を収集したり、気分を変えるために映画を沢山観たりしてすごしました。
長い時間テレビやスマホに張り付くのも本久しぶりだったので、眼精疲労が凄くて、今日はあさの9時に起きました。
起きてみると、皆さんご存知のように、あちらこちらで凄いことになってますね。
私たちの地域ではものすごくは降らなかったので、分からなかったのですが、やはり風もそうですが、雨がとにかく集中的に降ったようで、河川の増水が凄かったみたいですね。
何十年に1回の凄い雨とか、災害、というのを今年は何回も聞きましたね。
でもまさに今回の台風は地球史上最も大きい台風らしく、日本は国としては大きな面積はありませんが、これだけの甚大な被害にあってしまったのですね。
そして、今回のような想定以上の自然災害の時どうして行けばいいのでしょうか?
これだけ沢山の氾濫が起きると、河川の近くには住めない、ということにもなってしまうのですが、そうも言ってられませんよね。
最近はハザードマップとか、土砂災害危険地域とかもしっかり発表されてるので、自分たちが情報をきちんと収集しておく、そして、避難場所とか、準備とかは行って置いた方が安心はできるのかと思います。
実際避難とか言って、何も起きずに大丈夫だったら、とか思うこともありますが、やはり起きてからではすみませんよね。
ヘリで救助される方も沢山いましたが、避難する方がもっと多かったら、とも思ったりしますが、間に合わなかったのかも知れませんね。
とにかく土石流とかは、実際氾濫した所までは経験ありませんが、氾濫直前の大きな川とかは実際見たこともあるので、その恐怖感は計り知れないものだと思います。
そして、実際これだけのことが起きた後、被災地の方はもう後処理が凄く大変だと思いますし、家を建てたばかりの方は途方にくれてるかも知れません。
実際災害に遭わなかった方も事態の深刻さに心を痛めてる人が多いと思います。
できることはなんだろう。
ボランティア活動、募金、とかすぐ考えつくものあると思います。
だけど、これは本当に私の考えなんですが、
できるだけ普段の生活をきちんと、そして楽しく行うこと、ここからでいいと思うんですね。
不謹慎と思う方もいらっしゃるでしょう。
一緒になって、話を聞いたり、慰めたり、というような心のケアというのは凄く大切だと思います。
心に寄り添うことはしなきゃ行けないと思いますが、だからといって、行動を自粛して、消費も自粛するのはどうかな、と思うのです。
例えばですが、私の住む地域は果物の栽培が盛んで、もう収穫や、販売の時期になっているものも多いのですが、今回の大氾濫により、壊滅的な被害を受けている農家の方もいらっしゃると思います。
そういった方の下支えをすることも、ひとつの支援じゃないのかなあと思います。
一時期、風評被害で凄く大変だった、今もそうかもですが、地域もありましたね、ああいうものこそ支えが必要で、おかしなことを言ってる隣の国とかには、本当に怒りしか出てこないのです。
今はまだ、人名救助の段階で、素人が行ける状況でもないし、ライフラインの確保も出来てないところもあるので、直接の支援は出来ないかもです。
ですが、物資の支援でも、使わない毛布とか服とか、沢山のいるものも出てくると思うので、本当に自分達ができることをできる範囲でしていけば充分だと思います。
自分達の生活をきちんと守りながら、できることは応援していく、それは当たり前かも知れませんが、そこが大事で、自粛するばかりではないのかなとおもいました。
まだまだ今からが大変だし、今回の災害がまた日本が一致団結して仲良くやっていくひとつのきっかけになっていくといいと思います。
日にちが経つにつれて被害の全貌が明らかになってくると思います。
私も、私の会社も、知ってる限りでは、大きな震災や、復旧工事は何個も携わっているので、もし依頼があれば、またしっかり努めて行きたいと思っていますし、行かれる方にエールを送りたいと思います。
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