ゲーム
昨日は突然のキャスにも関わらず、たくさんの方に聞いてもらいいつも感謝してます。
新しい方の拾い上げ、繋がり、自助への誘導ももちろんですが、今でさえ苦しんでる仲間、動けない仲間の為にもこのツイキャスはあるので、使って貰えると有難いです。
おはようございます!ベロです!
今日はこの話
皆さんはゲームを始めたのはいつ頃からですか?
私は小学校低学年かなあ、ゲームウォッチが流行り出した頃から、ゲーム好きが始まりました。近所に金持ちの子がいて、その子が結構気前よく、一日とか、1週間貸してやる、ということを言うので、暇な時間ゲームしまくってました。
小学校高学年になってからかな、ファミコンが出てきます。これも、持ってる友達の家に遊びに行って、交代でやってました。
高校までは、部活やら何やらで、それほどやりませんでしたが、それでもRPGの二大巨頭、DQと、FFは、ここ10年くらい前までの作品は全てやってきました。
大学時代なると、今度はスーパーファミコンが登場、しかも、その中の、ダービースタリオンという競走馬育成ゲームにどハマりし、本当に最後借金で首が回らなくなるまでに、いつ寝てるの?と言うくらい、バイト、ゲーム、ギャンブルというサイクルで生活してました。
仕事を初めてからも、ゲーム機を買っては、好きなゲームが終わり、お金が無くなれば、売ってギャンブルをするというのが本当に普通になっていて、私のうちにはいつも新しいゲーム機があり、あったのだけどもうない、という状況が、結婚前まで続きました。
そもそも私とゲームは切っても切れない縁があったのです。
ゲームセンターのアーケードゲームは反射神経や、ボタンの押し方とか面倒だったのと、小遣いが学生時代多かった訳でもないので、やるお金もなく、触れなかったため、興味がなかっただけです。
ただ、一つだけ、ブロック崩しの「アルカノイド」というのだけは得意で、時々ゲームセンターでやり、ワンコインで最後までクリヤーしてました。
なので今のゲーマー達が、ゲームにハマるという感覚は私にはごくごく分かります。
ただ、私の場合は、仕事のし始めから、お金を稼いでから使うという考え方が根本からありました。
もちろん借金はどんどん増えていってたので、なんのために働いてるか分からない時期もありましたが、仕事をしないで引きこもって、ゲームをしているというのは私には未だに理解は出来ません。
引きこもりの人責めるつもりはないけど、それを支える人がいなければ、引き込もれなくて、生活保護か、働くしかないのです。
今仲間とか、周りの方が、サポートして、引きこもりの方が社会に入っていく手助けをしてる所もたくさんありますよね、本当に応援したいし、役に立てることがあれば、と思いますが、寄り添うことのできない私に出来ることはないのかもな、とも思います。
まあとにかく、ゲームは私の人生の中ですごく大きなものでした。
特に私はロールプレイング、シミュレーションゲームはといった、誰かの役割を演じる、とか、国の王になって采配するとか、そういったものばかりしていたので、ある種の現実逃避をしていたのだと思います。
この地盤があったせいで、その後、ギャンブルばかりして、なりを潜めていたゲームの熱が、とんでもない所で出てしまうのでした。
続きは明日😁🚗
たまには2話に分けて。