仲間への関わり方
昨日は湖畔のキャス途中で電波の都合で終わってしまいました。すみませんでした😭
おはようございます!ベロです。
妻と一緒に結構な距離の会場へ足を運び、私はミーティングおわるまでの間、キャスをやってました🚗
その中で出た、仲間との関わり方についてです。
私はもちろん私だけの経験しか話せないのですが、SNSの世界には、いろんな地域に仲間がいるので、単純に情報の交換も出来ます。
内容とか、仲間のこととかは当然話などしないのですが、どんな雰囲気とか、どんな苦労があるかとか、あるあるとかは分かりますよね。
そして私がいつも悩んでいる、新しい仲間とか、来はじめて何回もは経たない仲間との接し方についてです。
私が自助グループに通いだした頃は、とにかく人と絡むのが嫌だったので、聞かれた時は答えるけど、こちらからは一切話しかけない、そして、ミーティングが、終わればすぐに帰るというスタイルでした。
思えばフェローもせず、仲間に打ち解けなかったことから、自分だけの考えになり、スリップへまっしぐらだったと思うのですが、フェローのない地域もまた結構あります。
フェローというのは、分かち合いの後、ざっくばらんにいろんな仲間と話し合ったりすることです。
ミーティングは完全に言いっ放し聞きっぱなしなので、意見を求めることも、することも出来ません。
なので、顔見知りにはなれても、仲間になって行くには、やはりフェローは大事なものだなあと思うのです。
そのなかで、もちろん沢山分からないこともあるでしょうから、先ゆく仲間に聞いてみると、いろんな話をしてくれたり、ひとつの提案をしてくれたりします🤗
そうして、心を少しずつ開いたり、打ち解けて行ったりするものだと思うし、私は初期の頃の経験から、新しく来る仲間は、ミーティングに来るという不安も大きいので、積極的に話しかけて、いろんな話を引き出したり、こちらの話を聞いてもらうのがいいのかなあと思って、結構前のめりになってしまいます。
ソレは1番は、再び来てくれるという確率が低いこと。ミーティングなんて、50回や100回通ったって、全てが分かるほど浅いものでもないのに、1回や2回のミーティングで、必要かそうじゃないかを判定してしまいがちなんだと思います。
ずっと変わらなかった自分が、変われなかった自分が変わっていくために、どれだけ時間がかかるかなんて言うのは多分考える余地もなく、ギャンブラー特有の、白黒思考、結果をすぐに求める考えで、必要かどうかをすぐに判定しちゃいます。
なので、次の1回があるかないかわからないから、たくさんのことを詰め込むのでは無く、何個かだけは大事なことを伝えようとしてしまいます。多分お節介なんだけどねー。
他の人はそれぞれの考えでいいと思いますが、私は、とにかくミーティングに、欠かさず6回は来て欲しい、出来れば週2回や3回、行けるなら行って、ミーティングに行く癖をつけて欲しいということを話します。
ペースは行ける日、地域、事情で異なると思いますが、ホームに必ず最初の6回は行って欲しいというのは、私の経験上だけど、そこまで何とか頑張れば、まぁ少しずつ癖は着いてきて、普通にミーティングに顔を出すんですよね。
だけど最初から、まあまあ来れる時に来ればいいよ、と言ってしまうと、当然楽な方に、行きたい時だけ行けばいいや、みたいになってしまうのが怖いんですよねー。
だからといって、仲間が同じことを言わなきゃ、なんてのはないので、繋がり続けてもらうためにはどうすればいいのかなあというのは、これからもずっと悩む問題なんでしょうね。
後は、そもそも初心者を歓迎しない、時々参加してくれた遠方の仲間を歓迎してくれない地域が意外と多いということを感じます。
あまり深くは聞かないのがルールなんだけど、ほかの地域から来ました、とか、久しぶりの帰省なので来てみました、とか言われたら、はー、よく来たねーとなるかと思いきや、そうでもありませんね。
私は結構今まであっちこっち行きましたが、全てが全て歓迎されたわけでもありません。
知らんぷりで放置の所もまあまあありました。
私のホームでは、私はそういう事はしませんが、それもお節介になるのかなあ。
わざわざ来てくれた仲間に言葉がけすること、話すことが勿体ないことなのかなあ?と不思議に思ったり、嫌な気持ちになったりしますが、それは人の問題なので、その人が思わなければそれでいいんでしょうね。
ミーティング来るだけでも大変なので、私は自分が持ってるものに関しては伝えたいなあと思いますが、それは求められれば、ですよね。
出しゃばりすぎて、引かれないようにしながらも、仲間を繋ぎ止めるために、試行錯誤して行きます。
本当に考えれば考えるほど難しいなぁ🤔