ギャンブル依存症 ベムの回復に向かって!

こんにちは、ベロです。私は病的賭博です、完治はしませんが、回復はあります。回復の軌跡、奇跡、ご覧ください!現在進行中

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もうひとつの活動の中で

一昨日から都会に行きました。

 

会合をしましたが、情報の内容はそのうち発信されると思うので、ここでは話しません。

しかし、私はこの週末たくさんのものを頂いてきました。

 

 

まずは日曜の朝仲間が私達に早く会いに来てくれました。

その仲間は本当に不思議なのですが、昔からの親友のような仲間で、会合の前2時間以上前からあっていたのですがやはり時間は足りませんでした。色んな話をできて、また会いたいなあと、そして、深い部分まで話せる、多分私にとってシェアリングパートナーになって貰えそうな仲間です。

有難いことです。

 

こんばんは、ベロです。

 

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会合の話はさておき、その後の話はまぁいいのかなぁと思ってここに書きます。私の発言の話。

 

会合の後、分かち合いをしようということになりました。

しかし、それは今までの自助グループの話ではなくかぶり分けた、もう一つの帽子の話でした。

 

今では依頼を貰って活動する自助グループの仲間もいます。

でも、それもまだまだ、スタンダードとは言えません。

 

そんな中でいくと、今回集まった仲間たちは言わばパイオニアなのかもしれません。

 

当然ながらその活動には賛否両論あるんだと思います。

でも私はその仲間達の中で言いました。

伝統の問題とか色んな批判とか批評とかありますが、自助グループが発展しなくて何の為の伝統でしょう、自助グループが増えなくてどうやって回復するのでしょう?

 

 

自助グループの中で引きつける魅力を増していくように、魅力あるグループにしていく努力は仲間達にはもちろん必要だと思います。

 

だけど、そのグループ自体がない場所は、じゃあどうしたらいいのでしょう。

 

グループは仲間が2人いれば作ることはできます。

しかし作ってきた仲間達は皆さん言われると思います。

作るのは簡単なんです。

 

だけど維持するのが本当に難しいのです。

そしてそのグループを楽しくて、そして魅力あるグループに育てていく。

 

それは1人の力、誰かリーダーがいたからといって素敵なグループになるとは限りません

 

 

かえってリーダーがいることで、ワンマンな自助グループになってしまったり、その人の意見が絶大になったりします。

 

そういうことこそが私は伝統違反だと思うんです。

誰かがいいとか悪いとか決めてしまうような、そんなグループは魅力的だと言えますか?

いつでも行きたいと思いますか?

 

正直なところ、私は新たなグループを作ったことがありますが、その原因となったのはやはりグループの中に支配者がいたからです。

 

すべてがすべてその仲間が悪いなんては思っていません。

その仲間もすごく魅力的な人で、私は人としては全く嫌いではありません。

だけどグループの運営に関して口を出し過ぎたり、時には支配しようとしたり、金銭面でも、勝手な行動をしたり、それは先行く仲間だからといって許されることはありません。

 

そして、回復には先輩後輩なんてありませんよ。

 

 

私は今回その話の中でSkypeについて話をしました。

Skype自体色んな方がやられていて私としては色んな選択肢があっていいと思います。

 

しかしながら、自助グループ本体としてはSkypeはグループとして認められないようです。

 

それはなぜなのか、私は仲間に質問をしました。ですが、明確な答えは返ってきませんでした。

 

もし都会ではない地域にひとつまたふたつとか、月に1回、2回しかやっていないというような県がもしあれば、その仲間たちは都会にいる仲間たちと同じように回復をしていけるでしょうか?

 

ギャンブル場に関してはそれこそ、今ネットの時代すべての公営競技スマホさえあれば買えます。

パチンコに関しても、まぁ数の大小、規模の大小はあれどこへでも行けばあります。

 

その条件が同じ、または似通っているとすれば、単純に自助グループの少ない地域は回復にとってただ不利となるばっかりです。

 

新しい自助グループを作ることは、今後の仲間達にとってすごく大事なことだとは思います。

 

でもそのグループの作り方、そもそも自助グループって何よというところから説明してあげる人もいなければいけません。

 

昨日お会いした仲間達は一部の人ですが、そういう活動を既にされています。

 

それは自助グループの中にいてはできないことなのです。

 

その辺の説明はまたそのうちやっていきたいと思います。

 

 

ですが、その出来ない中で私達は、じゃあどうやって自助グループに仲間達を導いていったり、誘って行ったりすればいいのでしょう。

 

そんな手段の一つとして、SNSツイキャスなのがあると思うんです。

 

批判するのは簡単です、そして自助グループがない地域に住んでいるなら、自助グループがあるところに引っ越せばいい、と簡単に言う仲間もいます。

その人は本当に自分で引っ越して生活をしている方もいるかもです。そういう人ばかりでしょうか。

 

ギャンブラーはだいたい借金を持っています。

 

そういうことができる幸せな人は本当に10人に1人、いや、100人に1人ぐらいしかいないかもしれません。

 

じゃあ田舎にいる、ギャンブル依存症の人間はただ諦めればいいのか、違いますよね。

 

実際、私は田舎の地域に住んでいましたし、今はもっと過酷な条件の場所にいます。

 

そんな中でも仲間とつながり続けることはできるのです。

もちろん会ってミーティングできるのが一番なのは言うまでもありません。

 

だけどそれができないとすれば、じゃあどうしていけばいいか。

 

自助グループを作るまでの間、SkypeSNSツイキャスなどで繋がるっていうのは一つの選択肢ではないでしょうか。

 

ただし、それを開催する人は、やはり自助グループを経験した人、そこから回復を目指している人、ある程度年数を経てる人など、やはり条件はあるとおもいます。

 

ただ、闇雲に、Skypeツイキャスなどをしても自助グループへの導き、魅力などは伝わらないと思います。

 

だから、もしそういうために発信をするんであれば、慎重にならなければいけないと思います。

 

 

もちろん、ツイキャスというのは誰がどんなことをしてもいいし、いろんな話題があっていいと思います。

 

正しい目的を自助グループの話や自助グループへの勧誘という目的でもし使うとすれば、それはやはり慎重になっていかなければならないのでしょうね。

 

でも、どんなことにせよ、とにかく人と繋がり続ける、できれば同じ悩み、同じ苦しみを味わっている仲間達と色んな事を分かち合う、それはすごく大事なことだと思います。

 

 

今は本当にできますよ、仲間に会うことはできなくても仲間の声を聞くことはできます。そして聞きたくなければ聞かなければいいし、聞きたくなれば聞けばいいし、自由の参加です。

 

私は回復のために使える道具は何でも使っていいと思います。

 

そこに参加するかしないかそれは自分が決めればいいのです。

 

人にとやかく言われる筋合いもないし、それで回復するとかしないとかそれを判断するほど私たちは回復していないはずです。

 

私はこれからも、SNSを最大限利用していこうと思います。

 

そして私がいつかもし少し回復するとすれば、それは、SNSを最大限に使った回復の仕方の一つの道にはなると思います。

 

食わず嫌いはかまいません。

 

だけど、闇雲に批判しないでもらいたい。

 

 

賛成してくれる人もたくさんいます。

 

そして今回の仲間たちはどちらかというと興味を持ってくれました。

 

私達が今多分試していることはいろんな意味で試行錯誤の段階、まだ成功とも言えないし、ただ失敗とは絶対に言えないのです。

 

 

実際、アメリカや中国ではネットミーティングというのは普通に行われています。

そしてそれはその人達にとってすごく大事なものになっています。

 

会ってミーティングに行ける方、そんな幸せな方はそのままその自助グループ自助グループの活動、仲間たちとの触れ合いをたくさん続けていただきたいし、羨ましいです。

 

私もそうしたい、でもそれが出来ないからといって、私は決して諦めません。

 

もちろんそういう実際に会える自助グループは行ける時にはどんどん行きたいし行こうと思っています。

 

ただし、いけない時期に、じゃあただ指をくわえて待ってる、私はそんなことはしません。

 

行けない時はいけない時なりにSNSを利用して擬似にでも会えるような体験、ミーティングのような体験、そういうモノを積み重ねることによって、ギャンブルからのギャンブル依存症からの回復を目指しています。

 

共感してくれる人もたくさんいるので、私は不安は持っていません。

 

やり方がおかしい時は大体私の妻が指摘してくれます。

私の妻は時間して私のことを見てくれているので、そしてまた多分私に唯一文句を言える人なんで🤣🤣🤣しっかりと私のことを判断してくれます。

 

最近では妻の言うことは結構私の中にも入ってきて素直に受け入れることができることがすごく多くなっていますなので、今後も妻や妻だけではなく、仲間たちからいろんなアドバイスをいただき、自分ができることとしてやっていけることをこれからも引き続き頑張っていきたいと思っています。

 

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