ギャンブル依存症 ベムの回復に向かって!

こんにちは、ベロです。私は病的賭博です、完治はしませんが、回復はあります。回復の軌跡、奇跡、ご覧ください!現在進行中

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年末の恒例行事

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おはようございます、ベロです。

 

なんだ?このタイトルは!という方もおられるかも知れません。

 

大した意味はありません😅

 

私の地域では、かなり有名な先生が、毎年天皇誕生日に、講演会があるというのが恒例行事となっており、そこに行けば、仲間と年末のご挨拶が出来ます😄

 

私は、入院期間を含めて、大きな用事なければ、仕事を休んで行っています。

 

日曜とかではなく、必ず天皇誕生日だったので、休まないと行けないのですが、休んででも行く価値はあります。

 

去年はかなりバタバタだったので、行けなかったのですが、なんだか、去年でその恒例行事は終わりだということで、残念です。

 

それに変わるイベントあればいいなあ!

 

この先生は、ギャンブル依存症の世界でも、他の世界でも、かなり有名な名先生だと思うのですが、いつも謙虚で、ギャンブル依存症当事者とのやり取りを面白おかしく話をして下さる先生です。

 

この先生の本を読んだ方も沢山いらっしゃるのでは!とにかく私は大好きな先生です。

 

この先生のいつもの口癖のひとつに

 

「ピクルスはきゅうりには戻らない」

 

ですね。誰が言い始めて、どこから拡がったのか分かりませんが、つい最近も、ある方が仰ってましたね😄

 

依存症って言うのは、本当にこれに尽きると思うんですよね。

 

私もこのことをずっと認めることは出来ませんでした。

 

ある一線を超えて、ギャンブルが、コントロール出来ないものに変わってしまったら、もうギャンブルが普通に出来るようにはならないんですよね。

 

私はある程度の期間やめて、またギャンブルがコントロール出来るだろうと、何回も試した人ですから、よく分かります。

 

これは私だけではなく、ギャンブル依存症の方はそうだと思いますが、二度とコントロールを取り戻すことは出来ないものだと思います。

 

だから、ギャンブルに対する無力を認めて、一生やらないための道を選んで、継続していかなければならないんですよね。

 

若しまたコントロールできて、小遣いの範囲とか、決めた時間とかで、やれるようになるのなら、誰もやめることもないだろうし、依存症を病気とも捉えられないでしょう。

 

そして、1人でやめ続けるのは、とても難しいし、とてつもなく長い道だから、仲間を求めて、仲間と共に、やめ続ければ、少しでも楽にやめていけるのではないかなあ!

 

年末にいつも、仲間の大切さや、その年の状況、環境によって、周年記念に行けたり行けなかったりするので、たまにしか会えない仲間に会えたり、本当にプチ同窓会みたいなものでした。

 

私の周りには、沢山の、やめ続けるために必要な仲間がいます。これからも自分も大切に、仲間も大切にしていけたらと思っています😄😄

 

仲間には本当に感謝です。支えてくれて本当にありがとうございます!

 

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