ギャンブル依存症 ベムの回復に向かって!

こんにちは、ベロです。私は病的賭博です、完治はしませんが、回復はあります。回復の軌跡、奇跡、ご覧ください!現在進行中

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孤立

本編に入る前に。ブログ村に登録して、少しでも沢山の方にブログを見てもらいたいと思いましたが、昨日はTwitterからブログを見て頂いた方はクリック出来なかったと思います。Twitter仲間に教えて頂いて、現在は復旧してますので、是非クリックお願いします(笑)あどさんありがとうございます!😄それでは本編へ。

 
 
 
大型連休で、早く寮に帰り、時間があるため、またギャンブルが始まってしまいました。
 
最初は5スロといって、普通のスロットからすると、4分の1の価値なので、単純に言えば4倍遊べるというものだったのですが、それでもまた負けてしまいます。
 
時間を掛けて打てば、というか、一日中打っているので、勝っている時間はあっても、負けるまで打つので、必ず負けてしまいます。
 
連休の最中で、10万の枠を使い切ってしまいました。何故この時自分に信用が戻っていたのか分かりません。
 
もう仕事どころではありません
 
 
連休明けの1週間は出勤しましたが、、夜勤の始まりの日に、増枠しに行くのです。
 
そこでは増枠は断られました。毎月の返済をどうしようかと、呆然としながら、寮に帰ろうとしましたが、また別のサラ金が目に入り、どうせダメだけど、一応審査だけ。
 
この審査、断られた時の絶望感、いつも本当に嫌なのですが、枠ができた時の救い、みたいな高揚感、それもあります。全く狂ってますね!
カメラの先に人はいるのだけど、こちらからは見えない不安感、待たされる時のドキドキ感、何度やっても嫌なのですが、お金を借りることには変えられないのです。
 
また審査に通ってしまいます。
 
今度は20万。
次の日は、朝から打つために、用事があると言って、休みました。
 
返すために打たなければならない、勝たなければならないという、娯楽とはかけ離れた、義務感のギャンブルですが、もうこの状態になってしまったら、抜け出すことは出来ません。
 
職場でも、ベテランとの関係性も悪く、他の人にも話も出来ず、また夜勤で毎日仕事終わってから、仮眠して直ぐにギャンブルに行き、夕方少し寝てから出勤していました。
いつ寝てるかという状態だったので、仕事も疎かになるし、体が持たず、機械に隠れて寝るようにもなりました。そんなことをしているので、職場の仲間からもだんだん
 
孤立して行くのでした。
 
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